掟光寺について
創立約700年、改宗して約450年の歴史
越前の名山「越前富士」のお膝元、
山と川に囲まれた自然豊かな場所
かつてはお城があった場所にお寺があり
現在でも当時の面影をしのぶことができる
太閤検地の際、使用禁止文字だった「掟」の字を
特別に使用すること許可された
全国で唯一の寺院名
どなたでも気軽に立ち寄ってください

本堂と庭園
約450年続く
戦国武将も眺めた
いにしえの庭園

お寺がある場所にはかつて戦国時代、平吹城(ひらぶきじょう)というお城があり、朝倉氏の家臣であった佐々布光林坊(さそうこうりんぼう)一族が70年間に渡り、居城していました。しかしながら、当時勢力が活発であった一向一揆によって攻め滅ぼされ、平吹城は焼け落ちてしまいました。
現在ではお城の城壁跡や庭園の一部が現存しているのみですが、庭園は「一文字流石組」でできた珍しい庭園であり、当時の面影を見ることができます。
朱と金色
煌びやかな彩りの
本堂

金色と朱色を基調をした色づかいの珍しい本堂である。本堂の彩りが金色が多いのは、お釈迦さまの世界・浄土を表すためである。しかし、光というのは金色だけでなく、虹のようなたくさんの色が入り交じり、光輝いているものである。そのさまざまな色たちが互いに光輝く姿を表したのが当山の本堂であり、雑明山という山号を頂く掟光寺にふさわしい。平成19年に当山第42世八幡陀羅院日顕上人が約200年ぶりに本堂・仏像・仏具など全改修し、現在の形となった。
住職

少子高齢化や個人化がますます加速してゆく現代。その社会の急激な変化に私たちは追いついていません。そのことが近年の心の問題として表れているように思えます。その中でお寺は何ができるのか、お寺の存在意義が問われる時代になりました。
昔から大切にされてきた亡き方を思う気持ちや想いがこれから先も続けていける様に、新しい仕組みを考え取組んでいきたいと思います。生老病死に寄り添う抜苦与楽のお寺を目指して。合掌
◆略歴
・立命館大学 心理学科 卒業
・立命館大学院 修士課程 修了
・大本山妙顕寺 執事 勤務
・掟光寺 住職就任
・尼崎妙昌寺 法儀主任 兼務
◆資 格:公認心理師。教員免許。
◆趣 味:料理、ドラム