【令和8年度】釈尊涅槃会・宗祖降誕会
3/9(月)に当山で「釈尊涅槃会・宗祖降誕会」を行いました。
前日には雪囲い外しが無事に終わり、日野山の上は雪がまだ残っていました。
今日も肌寒い日が続くなか、みなさんお足を運んで頂きました。
檀家さんと一緒にお経をお読みし、法要後はお茶とお菓子を頂きながらみなさま談笑されてました。
【本日のメニュー】
- 道場偈
- 勧 請
- 開経偈
- 読 経
- 方便品第2
- 欲令衆(〜救護をなす)
- 如来寿量品第16(〜未曾暫廃)
- 頂経偈 御宝前へ
- 焼香偈 戒香定香解脱香〜
- 切散華
- 対 揚
- 自我偈〈太鼓〉
- 唱 題〈太鼓〉(焼香)
- 此 要〈太鼓〉
- 回 向
- 奉 送
【本日のお話】
「涅槃団子について」
・釈尊涅槃2月15日。宗祖降誕2月16日。
・涅槃団子。お釈迦さまの遺骨(舎利)を模したもの。お寺で撒いたりする。昔は当山でもしていた。お団子を食べて無病息災を願ったり、お団子をラップに包んで持ち歩くとマムシ避けと言って、道中安全になると言われてきた。ここらの地域では「おみみ」「おみみ団子」とか言う。
・カラフルな色はお釈迦さまの教えを表すもの。5色。
・舎利はシャリーラという梵語から。身体という意味で、そこから遺骨→聖者の骨を意味する。お釈迦さまの骨は「仏舎利」。白い米飯のことを銀シャリというが、その仏舎利に見た目が似ているところから来ている。また、これは私の感想だが、昔はめったに食べれないごちそうであったから、お釈迦さまの教えになぞらえて「ありがさ」を表すものとしてシャリと言ったのかもしれない。




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