【令和8年度】お会式・像師会(10月)
10月6日(火)、当山にて「お会式・像師会」を執り行いました。
御会式桜を模した花をお飾りし、華やかに彩られた本堂にて、法味を言上いたしました。
諸般の事情により、お団子は例年のごま団子ではございませんでしたが、
檀家の皆さまにはご歓談いただき、紙のお花とお団子をお持ち帰りいただきました。
【お経のメニュー】
- 道場偈
- 勧 請
- 開経偈
- 方便品第2
- 譬喩品第3(三界は安き〜)
- 神力品第21
- 頂経偈
- 奉請礼(プリント)
- 焼香偈(プリント)
- ご遺文「乙御前御消息〈滅後崇重〉」(プリント)
- ハ チ
- 対揚(釈迦拝、報地拝、上行拝)
- 自我偈〈太鼓〉
- 唱 題〈太鼓〉
- 此 要〈太鼓〉
- 回 向
- 奉 送
【本日のお話】
●「日蓮上人の最後の旅路」
・1282年10月13日、数え61歳で入滅。その約1か月前、9/8に病の療養のため常陸の湯へ向かう。その途中で武蔵国の池上宗仲邸に18日に到着す。体調の良い時には門弟に『立正安国論』などを講義。
・いよいよ病が重くなり、亡くなる1週間前の10/8に六老僧を定め、10日に形見分けを行い、11日には当時14歳の日像上人に帝都弘通を託されました。最期は枕元に大曼陀羅本尊を掛けて臨まれた。
・ご遺体は池上で荼毘に付され、弟子たちが遺骨を身延へ納めました。「墓は身延の沢に」との遺言によるもの。
・死を前に柱に寄りかかりながらも最後まで弟子たちに講義をし、国や人々の安穏を願い続けた人生。私たちも日々の暮らしの中で、何を最後まで大切にしたいかが大事。




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