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【令和8年度】宗祖報恩講(4月)

4/9(木)に当山で「宗祖報恩講(御講さま)」を行いました。

まだまだ肌寒く、本堂ではストーブつけて法要を執り行いました。

【本日のメニュー】

  • 道場偈
  • 勧 請
  • 開経偈
  • 読 経
    • 方便品第2
    • 欲令衆(三界は安きことなし〜最後まで)
    • 寿量品(〜未曾暫廃)
    • 提婆達多品(深く罪福の相を達して〜これを受けたもう)
  • 祖 訓(「報恩抄」日蓮が慈悲広大ならば〜)
  • 自我偈〈太鼓〉
  • 唱 題〈太鼓〉(焼香)
  • 此 要〈太鼓〉
  • 回 向
  • 奉 送

【本日のお話】

「様々な『散る』表現」

・桜は「散る」。同じ散るなのに花によって表現が違う

・椿「落ちる」→花びらと雄しべがつながっているため、花ごとポトリと落ちるから。梅「こばれる」梅の花は背が低く、目の高さからポロポロと落ちるから。紫陽花「しがみつく」枯れて色が変わってもいつまでも花が付いている。朝顔「しぼむ」早いものは昼前で花が閉じるから。牡丹「崩れる」花びらが一枚ずつ一気にくずれるから。菊「舞う」枯れると花びらが残り垂れる。その垂れた花びらが風に吹かれて踊っているように見えるから。

・では、人が「散る」ときは?→往く(ゆく)。往生、往詣という言い方がある。逝去も過ぎ去るという意味。寂は帰寂→寂光土へ帰るの意。遷化→遷移化滅の略。菩薩が他の世界へ移動して衆生を教化している。

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